医者の不養生

Xのトレンドキーワードに上がってきていたこの言葉。

昔から言われていますね。

実際のところどうなんでしょう。

お医者さんたちの投稿や知り合いの医師の方でも、結構認めている人多いです（笑）

大きな病院だと、製薬会社からの接待などでカロリー過多な医師も多いとか。

知人の医師の話では、食の栄養学的な授業は必須科目でないから、

取らない人が多いと言っていました。

卒業して、医師免許をとる事だけが目的なら、必須科目以外は力入れませんよね。

だから、なまじっか素人で、健康に気を使って自身で色々情報を得たり、

勉強をしている人のほうが、お医者さんより詳しかったりするそうです。

もちろん、お医者さんにもよりますが、

それを聞いたときに、ちょっとびっくりしました。

確かに、食やその栄養に関して、

おかしなことを言うお医者さんもいるので納得ではありますが。

例えば、手術でガンはすべて取って、回復もしたから今までの生活に戻っていいですよ。

というお医者さんがいるようですね。

ガンは、偶然なるものではなく、

これまでの生活習慣や食事、食べ方などが原因でなる、

いわゆる生活習慣病だと考えると、

元の生活に戻るという事は、またガンになる生活に戻るという事。

これでは、ガンが再発するのは目に見えています。

抜本的に、食事や生活習慣を改めないといけないはず。

「原因を取り除かない病は必ず再発する」というのは、

3,000年も前の中国の文書に書いてあるそうです。

確かにその通りだと思います。

とりあえず、治療してガンを取り去って窮地を脱したら、

何故なったのかという原因を自身で探りながら、

生活を改善したり、思考を変えていくのが重要ではないかなと思います。

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